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国指定史跡「鳴門板野古墳群」大代古墳


【一般公開】
一、出土遺物(埴輪)の展示
一、刳抜式舟形石棺(レプリカ)の展示
一、大代古墳ジオラマの展示
一、大代古墳等歴史的文化遺産保存会メンバーによる現地展示解説
一、大代古墳缶バッジ(来場者プレゼント)※数に限りがございます。

国指定史跡 鳴門板野古墳群(平成28年10月3日指定)ー大代古墳ー

大代古墳は、鳴門市大津町大代にある、標高45メートルの尾根上に造られた前方後円墳1基と2基の円墳からなる古墳です。前方後円墳である1号墳は、全長54メートル、後円部東西45メートル、南北31メートル、前方部長さ23メートルの規模を誇ります。
北には直径22メートルの古墳である2号墳、南に直径15メートルの円墳3号墳が築造されています。
大代古墳は、四国横断自転車道の建設工事にともなって平成12年に発掘調査がおこなわれ、後円部頂上の竪穴式石室から刳抜式舟形石棺が発見されました。石棺は、盗掘のため蓋が失われていましたが、棺の内外から鏡片や玉類とともに、鏃・剣・短甲などの鉄製武具、斧・鑿といった製鉄工具などの豊富な副葬品が出土しました。
また、発見された石棺の石材は、香川県さぬき市にある火山産の凝灰岩と推定されているほか、石室の構造が大阪府岸和田市にある久米田貝吹山古墳の石室とよく似た特質を持っています。大代古墳は、古墳時代前期末(4世紀終わり頃)に造られた鳴門海峡一帯を治めた有力者の墓だと考えられ、歴史的に重要であることから、発掘調査後に尾根を掘り崩す予定からトンネル工法に変更されて、現地に保存されています。

イベント情報

開催場所 -
開催日時 令和3年11月23日(火・祝)
公開時間:午後1時~3時 ※当日、荒天中止(少雨決行)
お問い合わせ先 鳴門市教育委員会(生涯学習人権課)TEL:088-686-8807