平成31年3月18日に徳島県が行った検査で鳴門市瀬戸町地先で採取した二枚貝から基準値(4MU/g)を越える麻痺性貝毒が検出されました。


この海域で採取された二枚貝(カキ、アサリなど)を食べると、食中毒を起こす可能性があります。


鳴門市沿岸での潮干狩りはお控えください。



■ゴールデンウィーク中の相談窓口■

ゴールデンウィーク中に潮干狩りを楽しみにされている方々に、的確な情報発信を行うため、次のとおり相談窓口を設けます。

・設置期間:平成31年4月27日(土)から5月6日(月)まで

・相談受付時間:午前8時30分から午後5時まで

・電話番号:088-621-2500(県庁代表番号)


●貝毒検査の結果
貝の採取場所 検査結果判明日 検出された毒量
播磨灘 3月20日 4.3MU/g
3月29日 9.8MU/g
4月9日 12MU/g
4月18日 8.6MU/g
4月25日 4.6MU/g
鳴門市瀬戸町沿岸 3月18日 7MU/g
3月26日 5.8MU/g
3月29日 28MU/g
4月12日 4.9MU/g
4月19日 2MU/g
4月26日 検出限界未満
松茂町沿岸 3月26日 5.9MU/g
3月29日 43MU/g
4月8日 14MU/g
4月15日 4.6MU/g
4月22日 3.5MU/g
4月26日 検出限界未満
海部郡那佐湾 3月29日 58MU/g
4月5日 72MU/g
4月12日 5.4MU/g
4月19日 2.8MU/g
4月26日 2.1MU/g
海部郡宍喰沿岸 3月29日 70MU/g

※安全な状況になりましたら、徳島県ホームページでお知らせします。


●麻痺性貝毒の症状

食後30分ほどで舌や唇が痺れ始めます。重症の場合は,体が思うように動かせなくなります。

最悪の場合には呼吸困難などで死亡に至ることもあります。

致死量は,体重60キログラムの人で3,000~20,000MU(※)と言われています。

(※MU(マウスユニット)は毒の強さの単位です。)

麻痺性貝毒の場合,1MU/gとは,二枚貝の身の部分1グラムで体重20グラムのハツカネズミ(マウス)を15分以内に死亡させる毒の強さをいいます。


●二枚貝の出荷自主規制の指導の解除基準について

貝毒検査の結果,3週連続して規制値(4MU/g)以下となり,かつ,貝毒原因プランクトン調査の結果,貝毒原因プランクトンの沈静化が認められれば,出荷自主規制の指導を解除します。

なお、麻痺性貝毒の毒量が、2.0未満MU/gの場合は「検出限界未満」と表示してあります。