鳴門の定番観光:渦潮と美術館コース
鳴門の定番観光:渦潮と美術館コース
コース概要
鳴門海峡と大鳴門橋の絶景を眺めたあと、観潮船で迫力ある渦潮を体感する、鳴門ならではの海の魅力を前半でしっかり楽しむコースです。
その後は大塚国際美術館へ移動し、ゆったりと世界の名画を鑑賞。
迫力ある自然と、落ち着いたアートの時間を一日で楽しめる、鳴門観光の定番ルートです。
コースガイド
エスカヒル・鳴門
国立公園鳴門の第1駐車場前にある渦潮・大鳴門橋展望施設です。
標高90mの鳴門山山頂の展望台と直結した長さ68mの超ロングエスカレーター。
360度の大パノラマが広がる展望台からは、鳴門公園の全景はもちろん、大鳴門橋・船舶が行き交う鳴門海峡・風力発電の羽が回る淡路島などを一望。天気の良い日は遠く和歌山や、小豆島まで見ることができます。

徒歩で約5分
千畳敷展望台
鳴門公園内で大鳴門橋に一番近い展望台。
見晴らしが良く、目の前に見える大鳴門橋をバックに記念撮影できるスポットです。

他にもこんな展望台が
お茶園展望台

大鳴門橋を南側から眺められる唯一の展望台です。
第1駐車場から徒歩約5分。
昔、阿波藩主蜂須賀侯が茶屋を設けて渦潮観潮したと言われる場所です。
孫崎展望台

渦潮を一番間近に見ることができる穴場の展望台です。
第1駐車場から徒歩約10分。
手前の孫崎灯台前には休憩スポットもあります。
徒歩で約5分
大鳴門橋遊歩道 渦の道
渦の道は大鳴門橋の車道下に設置された海上遊歩道です。
約450m先の展望室にはガラス張りの床があり、世界三大潮流の一つ「鳴門海峡」に発生する「渦潮」を、約45mの高さから、覗き込むことが出来ます。

車で約10分
観潮船
鳴門市内には渦潮を見るための船会社が2社あります。
うずしお観潮船(鳴門観光汽船)

大型観潮船「わんだーなると」は、大迫力の渦潮に接近していき、渦潮の上まで安全にご案内します。
水中展望室のある高速小型船「アクアエディ」は、水面下1mの展望室から海中のうずの様子が間近で見ることができ人気です。
うずしお汽船

鳴門海峡まで約3分の小型高速観潮船「うずしお号」で、渦潮の飛沫がとどく程間近に接近。
車で約10分
大塚国際美術館
日本最大級の常設スペースをもつ美術館。
鑑賞ルートは約4kmにもおよび、展示されているのは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現した陶板名画です。
世界26ヶ国190余りの美術館が所蔵する名画1,000点余りを特殊技術で原寸大に再現しています。



